ダブルプレゼント。
2003年2月15日昨日の日記は反響が大きかったようです。
カウンターぐりんぐりん回っててビックリ。
許せないもんは許せないですもんね。
犯人は前から非常識な言動だったようです。
店長も知ってました。
というかうちのバイト先にもお客さんとして来ていたと聞いて、ビックリ。
私も会ったことあったんですね〜。
さて今日の日記。
お世話になったバイトも今日で退職でございます。
前々から今日までと言っていたのですが、いざ辞めるとなると寂しいもんです。
しかも終了20分前くらいに、友人MとRがいきなりバイト先にやってきました。
何やら大きな箱を持って。
最後だから来てくれたのかな?と思ったら、
「はい、プレゼント」
と、その箱を私に手渡したのです。
え?え?何??
誕生日でもないし、なにがなんだか訳のわからない私。
「どうしたのこれ??」
「ちょんぼの就職祝いと卒業祝いとバイトお疲れ様プレゼントだよ☆」
ま、まじで〜!!
思わぬプレゼントにビックリ!!
ちょっと感動して泣きそうでした。
バイトが終了して店長に挨拶をしていたら、今度はバイト仲間が赤い袋を私にくれました。
「え?私に?なんですか??」
「ん?お餞別」
えええ??
開けてみると中には赤ワイン!!
今年のボジョレーヌーボーでした。
ダブルプレゼントにさすがの私もホロリ。
最近めっきり涙腺がゆるいッス。
何度も何度もお礼を言ってバイト先を後にしました。
「絶対遊びに来い」とか「山形に帰ってきた時は顔を見せろ」とか。
みんなに別れを惜しんでもらって、本当にありがたいことです。
店長は、
「ちょんぼさんの美人な顔を見られなくなると思うと寂しいよ〜はっはっは〜」
と、最後までこんな感じでした。
いい仲間にめぐりあえたなぁ。
家に帰って友人二人からもらったプレゼントを開封。
中身はおたまとかフライ返しなどをぶら下げるキッチンスタンド。
料理好きな私のために考えてくれたのでしょう。
手紙も添えられてありました。
高校時代からの友人である二人とは、高校卒業して別々の大学に行っても、別々の会社に就職しても変わらず仲良くやってきた大切な親友。
手紙の内容は、私が山形を離れる事をとても残念で寂しく思っていること、でも変わらず今まで通り仲良くしていこう、寂しくなったらいつでも電話しておいで、というような内容。
そんなの、こっちからお願いしたいくらい。
またもや涙のとまらない私。。。
ん〜いい話だ・・・。
徳光さんは間違いなく泣きそうだ。
なんだか幸せを感じました。
別れを惜しんでくれる人がいるっていいですね。
本日のバックミュージック。
感動なので全歌詞のせてみた〜。
もう少しだけ ねぇここにいて話してもいい?
昔のことを らしくないけど話していい?
生意気だった うそもついた けんかもした
でも今とても 大切な思い出だよ
夏の日 遠いまちまでドライブしたね ずっと
まっすぐな道 その向こう側 明日を夢見てた
また会えるかな?って 手を振ったときに
ひとりぼっちでみんながんばってるんだ
涙はつらいときじゃなくて
いつか幸せになる日のためにあるんだよね
流されてゆく毎日におぼれそうだよ
自分じゃなくてもいいのかな?って思うんだ
真夜中 そっと抜け出して駅裏で遊んだ
ラジカセだけで 朝までみんなさわいでたね
ときどきすべてをなげだして
ゼロに戻りたくなることもあるよ だけど
こんな私だってがんばれるって言ってくれた
みんなを思い出してるんだ ずっと
君が私の手のひらに書いた字 今も
つらいときは いつもにぎりしめた
さよならじゃないね おとなになっても
これから先も 友達だよずっと
「friends」Shela
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