別れのカウントダウン。
2002年10月17日なぜだかそんな気がします。
私もあの人も願っていることは同じ。
「解放」
あきてしまったんでしょう。
人である以上気持ちの変化はどうしようもない。
さみしいけどね。
あきらめの早い女と思われるかもしれないけど、すがりついたところで一度離れた心は取り戻せないこと知ってしまってるので。
私がもう少し子供だったらきっと素直に泣きつけたね。
最近は自分のことなのにずいぶん客観的に考えるようになってしまったから。
大人になるということはそういうことなのかな。
なんだか一般的な知識、世間の常識をあてはめてむりやり納得しているような気もする。
私が素直じゃなくてひねくれてるだけだろうけど。
あの人が私を好きだと言ってくれたことに嘘偽りはないのだと思う。
ただあの時とは考えが変わってしまっただけ。
想いがうすれてしまっただけ。
残酷だね。
罪がないぶんたちが悪い。
責められやしないもんね。
正直つらい。
気持ちが薄れていくさまを見ているのは。
「解放」を願ってしまうのはそんな時。
あの人の心が離れていく前に、私から離れよう。
大好きな人の前からあえて消えよう。
逃げよう。
泣きつくことも、わめくことも出来ないから。
意地でもない、見栄でもない。
これは私のエゴ。
あの人に嫌われたくない、あの人を嫌いたくないという気持ちからくるエゴイズム。
でも実行できないところがあたしらしい・・・。
洗車をしました。
気分も変わるかなと思って。
明日はマイカーが届きます。
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